子どもの靴下の名前、どこに書くのが正解?消えない!とれない!おすすめの簡単なつけ方。

おススメ

子どもの園生活で必須の、持ち物へのお名前つけ。

中でも靴下は、滲みやすい素材、すぐ消えてしまう…と中々の難関!どこに名前を書くか、迷いますよね。

そこで今回は、ズボラな私がたどり着いたとれにくい!簡単!な靴下の名前つけの方法を紹介します。

靴下のお名前つけで困られている方は、ぜひご覧ください!

この記事はこんな人におススメ
  • 子どもの靴下の名前、すぐ消えてしまい困っている人
  • これから入園準備で、靴下にお名前つけをする人
  • とにかく簡単に、お名前つけしたい人
この記事を書いている人
  • 5歳3歳の男の子を、幼稚園に通わせ中
  • ズボラなワーママ

子どもの靴下の名前すぐ消えてしまう問題!

支持率NO.1の『足裏の名前』、気がついたら消えてる!

靴下に名前を書く定番の場所が、足の裏。土踏まずのあたりに書くと、摩擦が少なく消えにくいとか。

kinakomochi
kinakomochi

ふむふむ、なるほど!と。私も最初はセオリー通りやってみたよ。
書くのは難しいので、布用スタンプで押しました!


これはこれで、名前つけにめちゃくちゃ役立ちました!

ただ問題の靴下!
毎日毎日、何して遊んでいるの?ってくらい靴下を汚して帰ってくるので(男の子だけかもしれませんね。笑)
せっせと、毎日ゴシゴシ洗っていました。

結果、すぐ消えてしましました!笑

これで大丈夫!フロッキー!…も気がついたら消えてる!

続いてやってみたのがフロッキーネーム。


アイロンをつかって、ぐぐぐっと圧着するのが多少めんどうではありますが、きれいにくっつきました!ポコポコして可愛い。

そしてスタンプより圧倒的に消えない!

…が、1年くらいですかね?
消えました。
毎日手洗いでガシガシに汚れをやっつけた結果、見るも無残な姿に。

オレンジ色のフロッキーでした…

フロッキー、1年もってくれて名前つけとしては優秀です!
肌着、ハンドタオルなどにも使いましたが、そちらは全然取れていません。
我が家が靴下の手洗いを、かなり力強くやっているため、消えてしまったと思います。

時間が無いときに気づく!悲劇

名前が消えかかっていることに、時間が無いときに限って気づきます。

朝からアイロン出せないよ~と、消えかかった靴下のまま、数日過ぎてしまうこともありました。

おすすめ!『タグペタラベル』

使いかけですみません!

たどり着いたおススメ方法が、このタグペタラベルを使って付ける方法です!

子ども服のお店、バースデーで、商品名通り服のタグにつける目的で購入しました。


アイロン不要!簡単貼るだけ

なんといっても簡単!

名前を書いて、貼りたいところにグッと、ぴたっと少し力を入れて貼り付けるだけです!

字がにじまない!消えない!

加工されていて、普通の油性マジックで書いても全く滲みません。
洗濯を繰り返しても、消えたりする様子もありません。

小さくて貼りやすい!履き口の内側に貼るのがお勧め!

足の裏に貼ると、どうしても汚れ落としの洗濯の際にとれやすくなるので、写真のように履き口のところに貼っています。

小さいので、貼りやすいのも◎

剥がれない!!

びっくりするぐらい剥がれません。
粘着力がすごい!

本来の用途の洗濯ラベル以外の部分に貼ったので、正直、期待していませんでした。
が、全く剥がれません。

味をしめて、名前つけ全般にペタペタしています。

まとめ:タグペタラベルしか勝たん!

くるっとまとめた時にも見えやすい!

いかがだったでしょうか?
別の目的で買ったこのタグペタラベルでしたが、我が家ではもうコレしか勝たんです!

『タグペタラベル』で靴下に名前つけをお勧めする理由
  • 剥がれない
  • 履き口など貼りにくい場所にも、うまく貼れる
  • 普通のペンでも滲まない、消えない
  • ペタっと簡単!忙しい朝でも貼れる!

かわいい色と形のタイプも。

この記事が、靴下の名前が消えやすくて困っている、これから入園準備でお名前つけを頑張るどなたかの参考になれば幸いです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

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